用語集

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胃瘻(いろう)
皮膚の上から胃に直接穴を開け、直接栄養を送ること。
嚥下(えんげ)
飲み込むこと
外旋(がいせん)
外側方向にまわること。
外転(がいてん)
外側方向にむくこと。
下額(かがく)
したあご。
眼振(がんしん)
眼球の不随意運動 水平・垂直・回転運動すること。
仰臥位(ぎょうがい)
あおむけ。
屈曲(くっきょく)
まがっていること。
頸椎損傷(けいついそんしょう)
交通事故等の外傷により頸椎の骨折、脱臼に伴い生じる脊髄の障害で損傷部位から下の部分に麻痺等の障害が出る。頸損。
頸部(けいぶ)
首のうしろ。
拘宿(こうしゅく)
筋肉及び関節が固まり動かないこと。
誤嚥(ごえん)
食物が肺の方に入ってしまうこと。
座位(ざい)
座る姿勢。
褥瘡(じょくそう)
長時間の座位・仰臥位で骨ばった部分に圧迫が加わり、血液の循環障害を生じて組織が壊死すること。
伸展(しんてん)
のびていること。
脊髄損傷(せきずいそんしょう)
交通事故等の外傷により脊椎の骨折、脱臼に伴い生じる脊髄の障害で損傷部位から下の部分に麻痺等の障害が出る。脊損。
摂食(せっしょく)
食べること。
尖足(せんそく)
足首から先が伸展している。
側臥位(そくがい)
横向きに寝ること。
体幹機能障害(たいかんきのうしょうがい)
肢体不自由を3つに大きく分類
(1)上肢障害(2)下肢障害(3)体幹機能障害
とする。体幹とは躯幹(胴体)を指す。
内旋(ないせん)
内側方向にまわること。
内転(ないてん)
内側にむくこと。
伏臥位(ふくがい)
うつぶせ。
不随意運動(ふずいいうんどう)
意志によらない運動。
リクライニングとチルト
リクライニングとは、背もたれが倒れ起こすことができますが、起こすときに背中に圧力を感じ前方に体がずれていきます。
チルトとは、座る面と背もたれが一体で倒れていきますので、体がずれないので安定して座ることができます。
立位(りつい)
立つ姿勢。
ADL(activity of daily living)日常生活動作
毎日の生活を送るための基本的動作群のことであり、具体的には(1)身の回り動作(食事・更衣・トイレ・入浴の動作)(2)移動動作がある。
OT(occupationnal therapist)作業療法士
身体又は精神障害者に対し、主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため、手芸、工作その他の作業を行わせることができる者。
PT(physical therapist)理学療法士
身体障害者に対し、主としてその基本動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行わせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることができる者。
QOL(quality of life)生活の質
生活者の満足感・安定感・幸福感を規定している諸要因の質。
ST(speech therapist)言語聴覚士(言語療法士)
言語・音声機能又は聴覚障害者に対し、その機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言指導その他の援助を行うことができる者。
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